メンタルケアのツボ紹介
こんにちは。
けいろう霧島ステーションのしまめぐりです。
今日は、一粒万倍日になりますね！
気持ちを新たに身近な人に感謝を伝える１日にしましょう！
今日は、感謝の気持ちをこめて、気持ちが落ち着いたり穏やかになったりするツボをご紹介します。
ご自身や、ご家族でぜひお試しください□
神門」しんもん「
膵臓の機能を活性化すると言われているツボ
場所：手首の横じわの小指側の少し窪んだ場所にあるツボ
押し方:親指を神門をに当て、残りの指で手首を掴みます。痛気持ちいい程度の強さで３０回程度押します。まず左手首を、次に右手首を刺激します。
合谷」ごうこく「
合谷のツボを刺激することで気持ちが落ち着き、徐々に平常心を取り戻す事ができます。またストレスで乱れた自律神経の機能を平常に戻す働きがあります。
場所:手の甲側、親指と人差し指の骨の分かれ目のやや人差し指側にあるツボ
押し方:親指を合谷に当て、気持ちいいと感じる強さでやや強めに押し揉みます。両手それぞれ約３０回程度押しては揉みを繰り返します。
百会」ひゃくえ「
頭の天辺にあり、怒りの熱気を逃すいわば煙突のような役目のツボ。リラックスをつかさどる副交感神経の働きをよくする効果があります。
場所:眉間の中心から頭の天辺を通る線と両耳を結んだ線が交わった頭頂部の位置にあります。
押し方:両手の中指を百会に当て、息を吐きながら10〜２０回気持ちがいいと感じる程度に押します。
肝瑜」かんゆ「
怒りで特にダメージを受けると言われる肝の経路の流れを調整するツボです。怒り・イライラ・ストレスに大きな効果が期待できます。
場所：左右の肩甲骨の下あたりの高さの位置にあります。
押し方：息を吐きながら肩甲骨の下あたりを椅子の背の角などに当て、10〜２０回程度押します。仰向けに寝てゴルフボールなどを当ててぐりぐり刺激しても効果的です。少し暑めのシャワーやドライヤーで温めるのもおすすめです。ただ火傷には注意してください。
労宮」ろうきゅう「
心が癒される万能なツボ、労宮は精神を安定させる癒しのツボ
イライラが止まらない時に押すと精神を穏やかにしてくれる。ストレスが溜まっている時は押すと痛く感じ、さほど溜まっていない時は気持ちいい。ストレスのバロメーターにもなります。
場所：掌の中央の少し上にあるツボ。手を握った時に中指と薬指が当たる位置あたり
押し方：親指を当て、人差し指の付け根方向に押し上げる。
商陽」しょうよう「
成長作用が心を整えてくれる
人間関係の不安が講じると恐怖を感じることも、ストレスは腸に直接響き腹痛を招きます。逆に言えば腸が整えば心も整うということ。心と腸を安定させましょう。
場所：差し指の爪の付け根の親指側にあるツボ。
探し方:もう片方の親指と人差し指で摘んで痛くない程度に揉み解すように押す。
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